震度5以上の地震で自動ドアを開いて避難経路を確保!
  • 扉が閉まったまま振動する

    地震発生時、通常は扉が閉まったまま揺れの被害受けます。

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  • 扉が外れたり建物が歪む

    地震の揺れで扉が外れてしまったり、建物が歪んで扉を開けられなくなります。

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  • 感震センサー『HK-1』を設置すると

    震度5強以上を感知して、扉が外れる前・建物が歪む前・電力があるうちに扉を開放します!

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  • 避難経路を確保!!

    地震の時は火災などの二次被災を防ぐため、避難経路の確保が重要です。

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地震発生時にとるべき行動ポイント


引用:地震情報サイトJIS
経過時間 行動すること ポイント
地震発生
〜2分
自分の身を守る 激しい揺れは数十秒程度でおさまります。
2〜5分 火の元の確認/火の始末 揺れを感じた時にすぐ火の始末をすると、揺れによって火傷を負う可能性があります。あわてず大揺れが収まってから消火しましょう。
5~10分 家族の安否確認 家族の無事か確認しましょう。家族内で事前に決まり事を作っておくとよいでしょう。
避難経路の確保 揺れによって入り口ゆがんで、ドアや窓が開かなくなっている事が考えられます。割れたガラスなどに注意、厚手のスリッパやスニーカーを履きましょう。
10分~ 近所の安全確認 近所で家屋が倒壊して埋もれてる人はいないか、火災は起きていないか確認しましょう。





2011年6月30日に発生した震度5強の長野県中部地震の際には、扉が脱輪し多くのお客様の修理に対応いたしました。
長野県中部地震では、住家24軒が半壊、6117軒が一部損壊しました。
『糸魚川-静岡構造線断層帯』(主に白馬、大町、松本(牛伏寺断層)、岡谷、茅野、富士見方面の断層帯)で今後30年以内にM8程度の地震が起こる可能性は14%と言われています。(国の地震調査研究推進本部による)
地震の際に避難経路を確保する重要性は、消防庁の地震防災マニュアルにも「戸を開けて、出入り口の確保をしましょう。」と記載されていることからもわかります。
地震発生時にとるべき行動ポイントの表には、「5〜10分:避難経路の確保」とあります。
しかし、揺れた結果、建物が歪み扉が開かなくなってしまうのであり、揺れた後ではもう既に扉が開かなくなってしまいます。
とはいえ、地震の最中に出口の確保に向かうのは危険です。
避難経路が確保されていないと、火災等の二次災害と真っ向から立ち向かうことになってしまいます。

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ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

概要 about

地震の際、恐ろしいのは二次的におきる火災と言われています。 火災報知機に接続した地震センサーにより、自動ドアを開放させる、いわゆるパニックオープンをする構成は、規模が大きく費用もかかります。
今回のご提案は、地震だけになりますが、感震センサーだけのシンプルな構成により、導入しやすい費用に設定いたしました。

価格
42,800円
※税抜き価格です。
※取付工事費用を含みます。

地震の影響で建物が歪んだり、自動ドアが外れたりすることがあります。
2011年6月30日に発生した震度5強の長野県中部地震の際には、扉が脱輪し多くのお客様の修理に対応いたしました。
脱輪や建物が歪んでしまうと、手動で扉を開けることは困難です。
そうなる前に自動ドアを開放させ、避難経路を確保します。

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仕様 Detail

型番/品名 HK-1/感震装置
電源 AC100V±10% 50/60Hz
消費電力 2.0VA以下(外部LED未接続)
出力 リレー接点1C DC50V 0.1A以下
フェールセーフ機能 あり(ディップスイッチ設定)
応答時間 約1秒
感度設定 80/100/150/200Gal(ディップスイッチ設定)
検出方向 3軸 全方向
出力保持時間 15秒/30秒/60秒/∞(ディップスイッチ設定)
動作表示LED 非検出:点灯 検出:高速点滅 エラー:低速点滅
外部警告LED 非検出:消灯 検出:高速点滅 エラー:低速点滅
出力電圧12V 出力電流50mA Max
※LEDのみ接続可能 白熱球タイプは接続禁止
外部リセット入力 あり
※微小負荷電流タイプ・モーメンタリタイプのスイッチにのみ対応
使用温度範囲 -20〜+60℃
取付ネジ2本、取扱説明書 非検出:点灯 検出:高速点滅 エラー:低速点滅/td>
質量 約80g

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感度設定 Sensitivity setting

感度 検出加速度[Gal] 参考値
L 200 概ね震度5強
ML 150
MH 100
H 80 概ね震度5弱
※加速度(Gal)の検出値は本装置の設置場所により異なります。
※加速度と震度はイコールとなりません。
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外形図 dimensions

避難経路の確保

避難経路の確保としてのHK-1の導入をお客様一人あたりに換算してみます。
例えば1日に50人お客様がいらっしゃる店舗で、1年間延べ18,250人の方が店舗を訪れます。
そのお客様たちに2.4円、紙おしぼりと同じぐらいの投資を行うことで設置できます。

42,800円÷18,250人≒2.4円

この僅かな投資で、もしもの地震の時にお客様の避難経路を確保することができます。

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概要 about

地震の際、恐ろしいのは二次的におきる火災と言われています。 火災報知機に接続した地震センサーにより、自動ドアを開放させる、いわゆるパニックオープンをする構成は、規模が大きく費用もかかります。
今回のご提案は、地震だけになりますが、感震センサーだけのシンプルな構成により、導入しやすい費用に設定いたしました。

価格
42,800円
※税抜き価格です。
※取付工事費用を含みます。

地震の影響で建物が歪んだり、自動ドアが外れたりすることがあります。
2011年6月30日に発生した震度5強の長野県中部地震の際には、扉が脱輪し多くのお客様の修理に対応いたしました。
脱輪や建物が歪んでしまうと、手動で扉を開けることは困難です。
そうなる前に自動ドアを開放させ、避難経路を確保します。

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お気軽にお問い合わせ下さい。

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hk1@naganonabco.co.jp - 026-284-3211